東京のビーチ 地図
東京港の三大ビーチ(砂浜のある東京都海浜公園紹介)
東京港の三大ビーチ(東京都海浜公園)のガイド・地図。都内中心部で砂浜がある お台場海浜公園、城南島海浜公園、葛西海浜公園の特長と写真
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■お台場海浜公園 東京都港区台場
入り江。磯浜だったが、神津島から砂を運び砂浜にした。中央右はフジテレビ本社ビル。
周辺はショッピングセンター・レストランビルなど行楽施設が無数にあることが特徴。行楽ゾーン。
ビーチは遊泳禁止(元は磯浜なので危険、大腸菌も多い)。しかし、ひざまで入って遊ぶのは構わない。特に写真の左角の部分は子どもたちに人気。花火禁止。24時間オープン。
冬以外の週末は、ビーチでのイベント多数。
昔はボードセーリングに向いていて、今も貸し保管庫にたくさんの人がボードを置いている。今はビルが並び、風が弱くボードはゆっくりとしか進まなくなった。たまに風の強い日もあり。
夜は屋台船がたくさん集まる。フジテレビの球体展望室がライトアップがどんどん変わる。
→くわしくはお台場ガイドページへ
■葛西海浜公園 東京都江戸川区 葛西臨海公園の一部
沖に見える人工島が海浜公園。右がマスト型の公園シンボル
とにかく広大で、ひたすら歩く。歩くのがつらい人は、パークトレインで一周するといいでしょう。
娯楽施設・レストランは少なく、値段は高め。サイクリング・お弁当を持ってピクニックに最適。
広い葛西臨海公園の橋を渡ると、広い葛西海浜公園。広い砂浜ビーチでは、潮干狩り、スポーツカイトを上げる人も。ビーチが広いので、人がまばらに見える。
海浜公園は夜間はゲートが閉められる。臨海公園自体は24時間オープン。
夜、左側にあるディズニーの花火が見える。
広くて開放的で、雰囲気がよく、カップル・家族ともに楽しめる。
ドーナツ型回遊大水槽が目玉だがペンギンが人気の葛西臨海水族園、大型観覧車、区営高級ホテル、売店、駐車場などあり。
周辺にサイクリングロード完備、潮風を浴びられ爽快。
JR京葉線(葛西臨海公園駅)のほか、海上バスでのんびり行くこともできる。
日本最大の観覧車、パークトレインも楽しい
水族園はペンギンも楽しい
■城南島海浜公園 東京都大田区
オートキャンプやバーベキューができる。砂あそびできる砂浜、スケボー広場。
大型船や羽田空港から数分おきに飛び立つ飛行機を間近に見ることができることで知られる。
夕日、レインボーブリッジ、ディズニーランドの夜の花火も見える。夜は閑散。
■東京のビーチ リンク
海上公園なび 東京港埠頭㈱が管理する臨海副都心部にある海上公園を紹介するポータルサイト
東京のすべての海浜公園のガイド(東京都港湾局) 40か所
東京港南部地区海上公園ガイド 3Dマップ あちこちの風景を自由に見ることができる
■ビーチ ガイド本
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