乳幼児の浴室安全対策図解
子ども(乳児・幼児)が浴室でシャンプー・石鹸などをなめてしまう(誤飲)
浴室のドアを自分で開けてしまう
の対策図解
■浴室内のシャンプーなどをなめてしまう(誤飲)対策
さわりたがるので、1メートルより上に、シャンプー類を上げてしまいました。
つっぱり棒から、バスケットをぶら下げました。以後は安心。
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■浴室の戸を開けられてしまう(おぼれ防止)
親が就寝中に、幼児が浴室に入ると、残し湯があると非常に危険。覗いているうちに、頭が重いので転落、おぼれます。２歳までは残り湯をしないことが勧められています。
浴室の戸は、よく見ると、すでに「非常開装置」がついているかもしれません。確認してみてください。
外側の床の近くに注目
拡大してみると↓
この小さいレバーは、内側のロックレバーと連動しています。
指の先で下に下げるとドアがロックされます。上に上げると、ドアが開くようになります。念のため、操作しているところを幼児に見られないように。
おフロのおもちゃ
■子ども安全ページ
